ご祈願を受けられた方へ
授与品について
このたびご祈祷申し上げました御神札および授与品(じゅよのしな)は、下記の通りご自身にてもお祀りまたはお清めいただくことによって御神意にかなった生活ができ、
八方から起こりくる諸々の災いを除き、御神徳を頂戴することができます。
神様にお願いしたことがらをいつもお心に留めおいて、御加護を授かりますよう御信心の境地と安らかなお心でお過ごし下さいますようおすすめ申し上げます。
(本来、御神札や御守は、神様の御加護をいただくものですので、写真での撮影は控えるべきですが、ここでは説明の為、やむを得ず使用していることをご理解ください)
授与品の用い方
御神札(おふだ)
神棚にお祀りください。
または目線より高い場所(戸棚の上など)を清浄にし、白い紙か布を敷いてお祀りください。向きは南か東、またはその中間がよい。
八方除災神札(はっぽうじょさいふだ)
方位(方角、地相、家相、事業地、営業地等)の凶方へ又は出入り口におまつりください。
もし適当な場所のないときは、神棚にお祀りください。
御守
御加護を授かりますように、身に付けるか、あるいは肌身離さず持ち歩く物に納めてください。
掛守(かけまもり)は、掛ける場所により意味がかわります。初宮詣で・七五三詣での方は出入口(魔除・招福)か居間(家内安全・身体健全)をおすすめします。
神砂・御神水・御祓
地所の四方または不浄の場所へ撒いてお清めして下さい。家の中で行う場合は白い紙に神砂をのせて四方に置く(半日程度)ことによりお清めして下さい。
玄関(出入り口)等に撒いてお清めください。
神棚のある部屋、居間、寝室等、家の中に撒きお清めした後、掃き取ってください。当神社にお持ちくださればお焚き上げいたします(ご自身で焼却してもかまいません)。
御箸
8日間以上、ご自身でお使いください。(初宮の御箸は御食い初めに、七五三の御箸はお子様の日々の御食事にお使いください)
初穂米・御供物・神饌・御神酒
神様にお供えしたお米ですので朝のご飯に入れて炊いてお召し上がりください。
神様にお供えした御供物(おくもつ)です。みなさまでお召し上がりください。
ご家庭の神棚にお供えしたのち、残りをみなさまでお召し上がりください。
絵馬
願い事を書き奉納いただくか、神棚にお祀りください。【絵馬祈願についてはこちら】
キーホルダー・ステッカー
交通安全のお守りとして、車の鍵などに付けてお持ちください。
交通安全のお守りとして、車などに貼り付けてください。
※月参りの方、正五九参りの方は、上記の中のお祓いの品々のみをお持ち帰りいただくことが出来ます。
古札納所のご案内
御神札は一年間を目安にお祀りください。
お焚き上げする御神札は当社境内にある古札納所(右写真)へお持ちください。
(人形などの神様と関係ないものはおあずかりできません。ご了承ください)