4月 藤祭太々神楽講(神楽奉納)
氏子中の神明神楽の講員が御神楽を奉納し、営業繁栄や家内安全の祈願をした後、参集殿にて直会をしながら境内の県指定天然記念物の藤の花を愛でるという優雅風流な神事です。以前は5月9日が祭日でしたが、藤の開花時期が早まったため4月29日に変更して実施されています。
この日は、とても良い天気に恵まれ、11時頃から神楽殿にておこなわれた御神楽には、たくさんの方々がお越しになりました。藤の開花が早かったため、やや見ごろは過ぎてしまいましたが、おかげさまで気持ちの良いお参りができる日となりました。